ファーストリテが反発、悪材料出尽くし感 18年9~11月期純利益6.4%減

  • 18年9~11月期は暖冬で国内が不振

  • 12月は冬物好調

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11日前場の東京株式市場でファーストリテイリングが高い。10日に発表した2018年9~11月期決算が低調な内容だったが、悪材料出尽くし感で買いが優勢となった。

前場終値は前日比2980円(5.72%)高の5万5040円。

18年9~11月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比6.4%減の734億円。売上収益は前年同期比4.4%増の6444億円、営業利益は前年同期比8.1%減の1046億円だった。

海外ユニクロ事業が増収増益基調を維持した一方、暖冬の影響で国内ユニクロ事業が不振で減収減益となり、連結では減益となった。

19年8月期は純利益が前期比6.6%増の1650億円、売上収益が前期比8%増の2兆3000億円、営業利益が前期比14.3%増の2700億円の見通し。

一方で18年12月の国内ユニクロ既存店売上高は前年比5.2%増加。3カ月ぶりにプラスとなった。気温低下で冬物商品の需要が増加した。

12月の客数は4.3%増、客単価は0.9%増といずれも3カ月ぶりのプラスった。

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