CFD取引の魅力

CFDとは、Contract for Differences(差金決済取引)の頭文字を取った略語で、現物の受け渡しをせずに、売買価格の差相当の金銭の授与により差金決済する取引を指します。このページではCFD取引(レバレッジ、売り取引、ヘッジを含む)メリットおよび多くのトレーダーにCFD取引が支持されている理由について説明いたします。

CFD取引を始める準備はできましたか?

CFD取引を行う理由

CFD取引はデリバティブ取引の一種です。つまり、原市場ではなく、原市場から得られる価格を参考に取引します。CFD取引がトレーダーに支持される理由はいくつかあります。

  1. レバレッジ取引であること
  2. 売りからも買いからも取引が可能
  3. 幅広い金融銘柄の取引、市場にアクセスが可能
  4. 市場の価格をベースに取引が可能
  5. ポートフォリオのヘッジが可能

CFD取引が初めての方は、まずIG証券のCFD取引とその仕組みページをご覧ください。

レバレッジ取引が可能

CFD取引ではレバレッジを利かせて取引ができます。そのため、手元資金の何倍もの額で取引が可能です。

ある一定金額の取引を行うにあたり、どれほどの維持証拠金額が必要かは銘柄により異なります。たとえば商品CFDの場合、維持証拠金率は最低5%となります。WTI原油先物を10,000円分取引したい場合、証拠金額として必要になるのは500円(10,000×5%)となります。つまり、CFD取引では、維持証拠金額の20倍のレバレッジをかけた金額で取引することができます。

実際の取引例(A社を株式CFDで取引する場合)※株式CFDの維持証拠金率=20%

CFD取引 通常の株取引
初回金額
CFD取引においては維持証拠金額)
2,000 10,000
A社の株価が10,250円に上昇 250円の利益
(初回金額の12.5%の利益)
250円の利益
(初回金額の2.5%の利益)
A社の株価が9,750円に下落 250円の損失
(初回金額の12.5%の損失)
250円の損失
(初回金額の2.5%の利益)

上昇・下落局面ともに利益獲得を狙える

CFD取引では、売りからスタートすることも買いからスタートすることも可能です。

相場が上昇すると予想した場合は、買いポジションを保有し、価格が上昇したら売却することで利益を得られます。逆に相場が下落すると予想した場合は、売りポジションを保有し、価格が下落したところで買い戻すことで利益を得ることが可能です。つまり、上昇局面だけでなく下落局面でも利益を狙えます。

グローバル市場で取引が可能

CFD取引では個別株、株価指数、コモディティ、FX(為替)、オプションなど16,000以上の市場で取引を行うことができます。また、さまざまな市場で取引する際に複数のプラットフォームにアクセスする必要はありません。どこにいようと口座1つでウェブブラウザやモバイル・タブレットから取引することができます。
米国株等、一部の市場では取引時間外でも取引ができます。企業の発表を最大限に活用することができます。ただし、市場の始値は時間外の価格とは異なる場合がある点にはご注意ください。

価格は原資産に連動

CFD取引では原資産を元に取引価格が決まります。そのため、アップルの株を買いたい場合、CFDのアップル価格は原資産である現物のアップル価格と非常に近い価格となります。これにより、実際の現物とほぼ同じ価格で取引をすることが可能となり、原資産と価格が大きくかい離することがないため、原資産である現物のトレンドを見ながら将来の価格を予想することが可能です。

ポートフォリオのヘッジにも

あなたがHSBCの株を現物株で多くもっていたとしましょう。あなたは長期的にHSBCは値上がりすると予想し、長期で保有する計画です。しかし、短期的には銀行セクターは一度下落する可能性があるとも予想しています。その場合、現物株でHSBCを保有しつつ、株式CFDでHSBCの売りポジションを保有することで、現物株のヘッジになりリスクを分散できます。

FAQ(よくある質問)

CFD取引には満了日がありますか?

ほとんどのCFD取引には、先物などの一部の例外を除き、期限が定められていません。ポジションを清算したい時は、そのポジションを保有に対する反対の売買をするだけです。

CFDのポジションを翌日まで持ち越すことはできますか?

はい、CFDポジションを翌日まで持ち越すことができます。ただし、ファンディングコストが発生する場合があります。このコストは、当社から事実上借り入れた資金を補うもので、ポジションをオープンにしておくためのコストに相当します。

CFD取引の最低取引ロット数を教えてください。

CFD取引では各銘柄で最低取引ロット数が設定されています。

CFDの手数料について教えてください。

ほとんどのCFD取引では、取引コストはスプレッドコストのみとなります。ただし、株式CFDの手数料だけはコミッションベースとなります。

CFD取引で上げ相場と下げ相場の両方の取引を行うことはできますか?

はい、できます。CFD取引ではクリック一つで新規に買い/売りのポジションを保有することができます。清算する際は、保有ポジションとは反対売買をするだけで実行されます。

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