FXのやり方、取引方法

主要通貨からマイナー通貨までさまざまな通貨が24時間取引できるFX。こちらのガイドではFXの取引例も合わせて、FXの始め方をステップごとに説明します。IG証券でFXを始めてみませんか?

FX取引のステップ

FX取引を実際に始めるまでのプロセスをいくつかの段階に分け、解説いたします。

FX会社を選ぶ

まずは、どの会社でFX取引をするのかを選びます。取り扱っている通貨ペアの種類、スプレッドや手数料などはFX会社によって異なるため、取引をしたい通貨ペアの取り扱いがあるかどうか、スプレッドはどうかなどの情報を調べておきましょう。
また、PCで取引することが多いのか、モバイル環境・アプリで取引することが多いのかは個人により異なります。ご自身のライフスタイルに合う環境が提供されているかどうかも、FX会社を選ぶ上での重要なポイントです。

安心して取引ができるかどうかも大切です。FX会社が万が一倒産してしまったときにご自身の資金が保証されるかどうかもチェックします。IG証券ではお客さまの資金を三井住友銀行の専用信託口座で管理しているので、当社に万が一の事態に陥ってもお客さまの資金は安全に守られます。


信託保全について詳しく


IG証券では、無料でお使いいただけるデモ口座をご用意しています。実際の取引を始める前に、仮想資金を使って取引プラットフォームの使い方を練習したり、戦略を試してみたりすることが可能です。

口座開設

IG証券での口座開設はとても簡単で、申し込みはオンラインで3分で完了します。

いきなりのライブ環境でFX取引をするのが不安な方は、デモ口座を開設して腕ならしをすることも可能です。デモ口座で気になる銘柄を取引して、トレード力を鍛えておきましょう。

取引プランの作成

取引プランは、お客様の取引行動を明確にするための骨組みあるいは一連のガイドラインです。取引プランは、取引プランを立てて実行する際に非常に役立つツールであり、計画に集中する上で助けとなります。

完璧な取引プランを立てるための絶対的な設計図は存在しません。取引は一つずつ異なり、取引スタイルは人それぞれです。しかし、個人の計画を立てる際に考慮すべき一定の要素があり、それは万人が適用できます。

IGアカデミーでは取引計画について詳しく解説しておりますので一度レビューする事をおすすめします。

FXの取引環境を選ぶ

IG証券では最先端の取引テクノロジーを搭載したウェブベースプラットフォーム、スマートフォン、タブレット端末からFXをお取引いただけます。自分の取引環境に合わせ、取引システムを選択しましょう。

IG証券の取引システム、アプリはウォッチリスト、アラート機能を使って自分仕様にカスタマイズが可能です。

ポジションを保有する

銘柄を選んで取引タイミングを決めたら、あとは良いタイミングで実際に取引を行います。取引ロット数を入力、必要に応じてストップ(逆指値)注文リミット(指値)注文、相場急変時でも指定のレートで確実に約定するノースリッページ注文も設定可能です。

FX取引例

GBP/EURの取引例

GBP/EUR(英ポンド/ユーロ)が1.1284で取引されているとします。売値は1.1283で買値は1.1285でスプレッドは2ポイント(ピップス)となっています。あなたは、英ポンドがユーロに対して上昇すると予想し、GBP/EURを1.1285で3ロット買います。

1ロットの単位は10,000通貨であるため、実際の1ロットの取引ボリュームは1.1285ユーロ×10,000で11,285ユーロとなり、それを3ロット買うため、11,285×3で33,855ユーロを取引することになります。

IG証券でFXの維持証拠金率は4%のため、実際の必要証拠金額は1,354.2ユーロ(33,855ユーロ×4%=1,354.2ユーロ)となります。

予想通り上昇した場合

GBP/EUR(英ポンド/ユーロ)が予想通り上昇し、1.1309となりました。買値は1.1310で売値は1.1308となっています。あなたは、予想した通り価格が上昇したため、GBP/EURのポジションを1.1308で売ることにします。

その場合の利益は、「売却金額:33,924(1.1308(売値)×10,000(1ロットあたり通貨単位)×3ロット)」-「購入金額:33,855(1.1285(買値)×10,000(1ロットあたり通貨単位)×3ロット)」で69ユーロとなります。

また、別の方法でも計算が可能です。1ピップスあたりの損益額が1ユーロのため、「1ユーロ×3ロット×23pips=69ユーロ」で求められます。

予想に反し下落した場合

GBP/EUR(英ポンド/ユーロ)が予想に反して下落し、1.1259となり、売値が1.1258になったとします。

あなたはこの先更に下落すると予想し、損切りするため、1.1258の売値で売却をします。

その場合の利益は、「売却金額:33,774(1.1258(売値)×10,000(1ロットあたり通貨単位)×3ロット)」-「購入金額:33,855(1.1285(買値)×10,000(1ロットあたり通貨単位)×3ロット)」でマイナス81ユーロの損失となります。

同様に、別の方法でも計算が可能です。1ピップスあたりの損益額が1ユーロのため、「1ユーロ×3ロット×27pips=81ユーロ」で求められ、今回は27pips下落したため、マイナス81ユーロとなります。

よくある質問

FX取引を始める前に、取引口座に十分な資金があることを確認する必要があります。株式市場とは異なり、最低取引金額の指定はありません。必要な資金はお客様の目標利益と取引戦略に応じて異なりますが、一般的に、1取引当たりにおけるリスクの割合を資金の1%に留める方法が推奨されています。例えば、口座に100万円ある場合、1回の取引で1万円を超えるリスクを取らないことにします。

投資資金を決定したら、FX取引の目標利益、売買タイミング、取引市場の調査、リスク管理戦略、取引戦略など、綿密なFX取引計画を立てる必要があります。

投資初心者の方にとっても、他の市場での取引経験がある方にとっても、外国為替市場のボラティリティは極めて特異な環境であり、市場を把握し、理解するまでには時間がかかります。しかし、FX取引の知識を身につけ、取引戦略を構築し、市場での取引経験を積むことができれば、誰でもFX取引を行うことができます。

FX取引戦略では、お客様の目標利益と取引可能な時間に最適な取引手法を検討する必要があります。例えば、デイ・トレーディングは、通貨ペアの小さな価格変動を利用して、1日で取引を完了させる戦略です。一方、ポジション・トレーディングは、大きな価格変動を利用するために、長期にわたってポジションを保有する戦略です。両者は、取引成功に必要な時間的コミットメントとテクニックが異なります。

外国為替市場はボラティリティが極めて高いため、同じ通貨ペアでも、価格変動が激しい週もあれば、変動幅が極めて小さい週もあります。FX取引の大半は、EUR/USD、USD/JPY、GBP/USD、AUD/USD、USD/CHFなど、特定の通貨ペアに集中しています。多くの投資家がこれらの通貨ペアに投資しているため、価格変動も起こりやすくなっています。

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