東エレクなど半導体株が安い、米インテルが時間外で急落

・インテル、19年売上高予想を引き下げ
・SOXが反落

26日の東京株式市場で東京エレクトロン<8035>など半導体関連株が下落。米インテル<INTC>が売上高予想を下方修正し、時間外取引で急落したことなどが売り材料だった。

東京エレクトロンの終値は前日比205円(1.15%)安の1万7645円。朝方に4.01%安の1万7135円を付けた。

SUMCO<3436>は27円(1.82%)安の1460円、SCREENホールディングス<7735>は100円(1.84%)安の5340円で取引を終えた。

インテル決算

インテルが25日発表した2019年1~3月期決算は純利益が前年同期比11%減の39億7400万ドルだった。

売上高は微減の160億6100万ドル。データセンター部門が不振で、同部門の売上高が前年同期比6%減の49億ドルと7年ぶりのマイナスとなった。市場は約51億ドルを予想していた。顧客のクラウド投資の停滞が響いたという。

同社は2019年通期の売上高予想を従来の715億ドルから690億ドルに3%引き下げた。ボブ・スワン最高経営責任者(CEO)はこれについて、中国で逆風が強まり、IT投資に対して顧客がより慎重になっていると説明した。

売上高見通しの引き下げを受け、25日の米株式市場の時間外取引でインテルに売りが膨らんだ。

通常取引を前日比1.89%安の57.61ドルで終了。時間外取引は通常取引の終値を7.1%下回る53.52ドルで引けている。

主な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.81%下げた。24日は終値で過去最高値となる1589.02を付けていた。


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