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7~9月期の設備投資4.5%増 トヨタやファナックなど主力株上昇

  • 設備投資額、8四半期連続で増加
  • 製造業5.1%増、非製造業4.2%増
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3日前場の東京株式市場でトヨタファナックソニーなどの主力株が高い。全産業の7~9月期の設備投資額が増加したことや、週末の米中首脳会談を受けて貿易摩擦解消への期待が浮上したことなどが背景。

午前10時04分現在、トヨタは282円(4.15%)高の7085円、ファナックは520円(2.68%)高の1万9910円、ソニーは154円(2.59%)高の6091円。

財務省が3日発表した2018年7~9月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比4.5%増の11兆2784億円。8四半期連続で増加した。このうち製造業は5.1%増、非製造業は4.2%増だった。

ソフトウエアを除く全産業の設備投資額の前期比(季節調整済み)は前期比4.0%減。

売上高は全産業で前年同期比6.0%増、経常利益は2.2%増となった。今回の結果は10日公表の18年7~9月期GDP改定値に反映される。

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