赤字転落のスルガ銀が大幅続伸、悪材料出尽くしとの見方

・18年4~9月期決算は連結最終損益が985億円の赤字
・最終赤字でも自己資本比率8%台

bg_japan_stocks_1389392

15日の東京株式市場でスルガ銀行が大幅続伸。前日の決算発表を受け、当面の悪材料が出尽くしたとの見方から買いが優勢となった。

終値は前日比51円(9.48%)高の589円。出来高は4180万株でこの日の5位。

14日の取引終了後に発表した2018年4~9月期決算は連結最終損益が985億円の赤字(前年同期は211億円の黒字)に転落。「かぼちゃの馬車」などのシェアハウスを含む投資不動産向け融資での不正を受け、引当金を大幅に積み増したことが影響した。

預金期末残高は3兆4159億3000万円で、前年同期末比6601億4600万円(16.1%)減少した。

一方、最終赤字でもなお自己資本比率は8%台を維持した。国内基準行に求められる自己資本比率の最低水準の4%を大きく上回る。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。