上海総合指数が約3週間ぶり安値 習主席が演説で景気刺激策に触れず

  • 改革開放40周年式典で演説
  • 「中国製造2025」見直しへの言及なし
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18日の中国・上海株式相場は反落。習近平国家主席が改革開放40周年式典で演説したが、景気刺激策などに言及しなかったことで失望売りが出た。上海総合指数は約3週ぶりの安値で引けた。

終値は前日比21.3242ポイント(0.82%)安の2576.6495。11月29日以来の安値となる。エネルギーや金融が下げを主導した。

習国家主席はこの日、北京の人民大会堂で演説。景気減速感が強まるなか、同氏の景気刺激策への言及が期待されたが、経済下支え策などに関する具体的な発言はなかった。

同氏はまた、ハイテク産業育成策「中国製造2025」の見直しに触れることもなかった。

米メディアが12日、中国が「中国製造2025」について外国企業の参加を認める修正案を作成していると伝えたことで、市場では米中間の緊張緩和の観点から習氏による同策への言及が期待されていた。

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