任天堂が反発、米エヌビディアの下げ織り込む

・前週末は一時11%安。米GPUのエヌビディアの急落が背景
・「スイッチ」のメーンプロセッサにエヌビディアの「Tegra」採用

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19日前場の東京株式市場で任天堂が反発。米エヌビディアの急落の影響を織り込み、買い優勢で推移している。

午前9時42分の頃の株価は前週末比6800円(2.13%)高の3万2540円。

任天堂は前週末に一時、前日比11%安となる3万1350円まで下げて年初来安値を更新した。米株式市場で画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディアが急落したことを受けたものだった。任天堂は代表的なエヌビディア関連銘柄。

任天堂はゲーム機「ニンテンドースイッチ」のメーンプロセッサにエヌビディアの組み込みプロセッサ「Tegra」を採用している。エヌビディアが15日に発表した18年8~10月期決算でプロセッサの売上高が前年同期比3%減となったことで、スイッチの販売にブレーキがかかっているとの懸念が広がった。

16日のエヌビディアの終値は前日比37.96ドル(18.76%)安の164.43ドル。

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