リボミック急伸、今期赤字幅縮小の見通し サンバイオは赤字幅拡大予想

・リボミック、昼休みに業績見通し発表
・サンバイオは引け後に発表

東証マザーズ上場の創薬ベンチャーであるリボミックとサンバイオが28日、対照的な今期業績見通しを発表した。リボミックは2019年3月期の単独業績予想について売上高と利益見通しを上方修正し、株価が大幅高となった。

東京株式市場でリボミックの終値は前週末比26円(5.79%)高の475円。後場で急伸した。

同社は昼休み中、19年3月期の営業損益を従来予想の10億9000万円の赤字から9億5000万円の赤字に上方修正した。前期実績は8億9900万円の赤字。また、売上高を従来予想の400万円から500万円に引き上げた。前期実績は6400万円。

化粧品原料の共同研究開発先から受け取る研究費を事業収益に計上する。研究開発の効率化などで経費圧縮も進んだという。

サンバイオは赤字幅拡大見通し

一方、サンバイオは引け後、19年1月期の連結業績予想について、営業損益を35億4000万円の赤字から38億8100万円の赤字に下方修正した。前期実績は43億7800万円の赤字。また、売上高を10億2500万円から7億4200万円に引き下げた。前期実績は4億9000万円。

大日本住友製薬と共同で行っている米国慢性期脳梗塞の臨床試験の開発協力金のうち、今期に計上を見込んでいた開発協力金収入の一部が翌期の計上見込みとなったことを要因に挙げている。

また、米国における慢性期脳梗塞の第2b相臨床試験と日米で実施している外傷性脳損傷の第2相臨床試験が順調に進捗したことから、研究開発と製造に関わる費用が計画を上回ったことや、今期計上を見込んでいたカリフォルニア州再生医療機構からの補助金の一部が翌期の計上見込みとなったことなども損益の悪化の要因となった。

サンバイオの終値は250円(2.18%)安の1万1200円。


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