2016 3/14 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 114.55:3/2高値、下にオファー 114.25:一目/基準線
サポート 113.35:21日MA、一目/転換線 112.50-00:短期サポートライン、ビッド

今週の中心レンジも111.00-115.00を想定。レンジ内で注目すべきテクニカルポイントだが、上は日足の一目/基準線(黄ライン)、下は21日MA(青ライン)と日足の一目/転換線(赤ライン)が密集している113.35前後。基準線突破の場合、次のターゲットは3月2日高値114.55レベルとなろう。下の水準(114.50)にはオファーが観測されている。一目/遅行線(緑ライン)やDMIの動向(-DI優勢 / ADXが低下トレンドを形成中)を考えるならば、ドル高トレンドが鮮明となっているわけではない。よって、114円ミドル以上からの上値追いには引き続き慎重さが求められよう。
一方、113.30台を下方ブレイクした場合は、8日以降相場をサポートし、短期サポートラインが推移し且つビッドが観測されている112.50での攻防が次のターゲットとなろう。同じくビッドが並んでいる112.00をも下方ブレイクすれば、ストップハンティングにより111.50レベルまで下落幅が拡大する展開に警戒したい。

EUR/USD

レジスタンス 1.1334:2/12高値 1.1274:リトレースメント76.40%戻し
サポート 1.1098:一目/基準線 1.1045:200日MA

今週の焦点は新たなレンジの模索にあろう。目先、その候補となるのが1.1050-1.1250ゾーンだろう。テクニカル面で注視すべきは上がリトレースメント76.40%戻し1.1247、下が日足の一目/基準線(青ライン)及び200日MA(黄ライン)となろう。11日のローソク足が下影陰線である点を考えるならば、警戒すべきはダウンサイドリスクの方だろう。ただ、オシレーター系(RSI / DMI)

の動向を鑑みるに、下落幅は限定的となる可能性ある。その場合、これまでレジスタンスとして意識され続けた200日MAが、一転してレンジの下限として意識されるかが注目される。一方、リトレースメント76.40%戻しを突破した場合は、2月12日高値1.1334レベルのトライが次のターゲットとなろう。

尚、直近のオーダー状況だが1.1250-60レベルにはオファーが断続的に並んでいる。1.1310-20レベルも同様の状況となっている。

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