2016 4/20 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

bg_data_1388620

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.00:リトレースメント38.20%・オファー 109.50:レジスタンスポイント・オファー
サポート 108.00:ビッド 107.83:4/18安値

大きなトレンドの変化は見られず。よって、上下のチャートポイントも昨日と変わらず。だが、13日以降の動向を考えるならば、想定レンジの上限が110.00から109.50へと徐々に切り下がっている可能性が出てきた。このレベルに観測されているオファー(輸出含む)がレジスト要因と考えられるが、ローソク足の実体ベースで上値が抑制されている状況を考えるならば、109.50レベルからの上値追いは慎重に行きたいところ。
一方、目先の下値ポイントは109円台の維持だが、それ以上下落しても現時点での想定レンジ下限107.50レベルを下方ブレイクしない限り、107.50-110.00を目先のコアレンジと想定しておきたい。

尚、109.00と108.00にはビッドが観測されている。また、想定レンジ下限の107.50には厚いビッド、オプション(OP)バリアの観測あり。下の水準にはストップオーダーも置かれている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1465:4/12高値 1.1400:レジスタンスポイント
サポート 1.1318:21日MA 1.1261:一目/基準線

21日MA(青ライン)のみならず日足の一目/転換線(赤ライン)の突破にも成功。だが、昨日指摘したレンジの上限候補1.1400トライはならず(昨日高値1.1385)。ただ、RSIが売り買い分水嶺の50.00を超え上昇トレンドを形成している点も考えるならば、本日の焦点は1.14台への再上昇となろう。1.14台の攻防となれば、次の焦点は1.1450レベルでの攻防となろう。ただ、4月以降の動向を振り返るなら、1.1450レベルからの反落には要警戒。
一方、目先の下値ポイントは1.13台での底固めとなろう。テクニカル面では21日MAでの攻防が注目される。1.12台の攻防へシフトした場合は、日足の一目/基準線(緑ライン)、リトレースメント38.20%の順でそれぞれ下値ターゲットを定めたい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1470にはオファー、1.1200にはビッドの観測あり。また、1.1200下にはストップオーダーが置かれている。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。