ルネサスなど高い、米中摩擦の改善期待で米半導体株が上昇

  • 米SOX指数がほぼ1カ月ぶり高値

  • エヌビディアが2%高

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10日前場の東京株式市場で半導体関連株が高い。米中両国の貿易摩擦が改善する方向にあるとの見方で米半導体株が上昇したことで、市場全体が下げるなか、買いが優勢となっている。

午前10時54分現在、半導体銘柄のルネサスエレクトロニクスは前日比15円(2.85%)高の541円、ロームは90円(1.31%)高の6940円。

半導体製造装置銘柄のSCREENホールディングスは110円(2.3%)高の4895円、東京エレクトロンは155円(1.19%)高の1万3205円。

9日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前日比29.30ポイント(2.52%)高の1189.84で終了。昨年12月13日ぶりの高値を付けた。

米中両国が9日まで開いた次官級貿易協議で、中国による米農産物の輸入拡大や中国の市場開放などで交渉が進展したと伝えられ、米中摩擦改善を期待した買いが入った。両国は月内にも閣僚級協議を開くとみられている。

米画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディアは2.75ドル(1.97%)高の142.58ドルで引けた。インテルは0.27ドル(0.57%)高の48.01ドル。

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