ネットフリックスが米で視聴料値上げ 財務基盤強化へ

  • 標準プランは月11ドルから13ドルに

  • 株は一時6.8%高

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米動画配信大手ネットフリックス(Netflix Inc (All Sessions))が制作費の増加を理由に米国で値上げに踏み切る。15日に月額視聴料を13~18%引き上げると発表した。

同社は月8ドルの基本プランを9ドルに、11ドルの標準プラン13ドルに、14ドルの上位プランを16ドルにそれぞれ値上げする。新規加入者は同日から適用する。

ネットフリックスが値上げに踏み切るのは07年に動画配信事業を始めてから今回で4度目。最近では2017年10月に実施している。今回は最も大幅な値上げとなる。

ネットフリックスは2018年9月末時点で米国で5800万人の契約者を擁しており、今回初めて全加入者を対象に値上げする。

株価が急伸

ネットフリックスのフリーキャッシュフローは30億ドルの赤字であり、値上げが負債の圧縮など財務基盤の強化につながるとの見方が多い。

15日の米株式市場では値上げの報道の後、ネットフリックスは前日比で一時6.8%高となった。終値は6.5%高の354.64ドル。

米株式市場でのネットフリックスの大幅高を受け、16日の国内市場ではジャスダック上場でネットフリックスと提携するIGポートが上昇している。

ネットフリックスは日本においては15年9月のサービス開始後、昨年8月に月額料金を150~350円引き上げている。

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