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ガルーダ航空、737MAXの発注キャンセル 主要航空会社で初

・ボーイングの別機種に変更も
・ライオン航空もキャンセル検討

ボーイングの小型旅客機「737MAX」を巡り、インドネシア国営のガルーダ・インドネシア航空が49機の発注をキャンセルする意向をボーイングに書簡で伝えていたことが22日明らかになった。

エチオピア航空が保有する737MAX型機の墜落事故の後、同型機の発注を取り消すのは、世界の主要航空会社でガルーダが初となる。

海外メディアが同社幹部の話として報じたところによると、ガルーダは額面60億ドルの737MAXの購入契約を、ボーイングの別の機種に変更する可能性がある。現在、ボーイングと協議しており、エアバスの航空機は検討していないという。

インドネシアのライオン航空も、昨年10月に同社が保有する同型機が墜落して以降、発注キャンセルを検討していることを表明している。

FBIが捜査開始

また、米紙によると、米連邦捜査局(FBI)が737MAXに対する連邦航空局(FAA)の認証手続きについて捜査を始めた。FAAによる737MAXの型式認証の手続きに違法性がなかったかを調べる。

737MAXの事業化に必要な「型式証明」は、ボーイングが2012年に申請し、FAAが17年3月に発行した。FBIは安全性に関する調査をすでに実施している運輸省に加わる。

FAAの審査過程で、2件の墜落事故の原因として疑われている失速防止システムの安全性評価がボーイングの技術者に委ねられていたことが明らかになっている。


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