ファーウェイ、18年スマホ出荷台数が2億台突破、アップル抜き年間2位浮上も

  • 17年出荷台数は1億5300万台
  • 米国と同盟国で排除の動き
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中国通信機器メーカーのファーウェイ(華為技術)は26日、2018年のスマートフォンの年間出荷台数が2億台を突破したことを明らかにした。18年の出荷台数シェアで同社が米アップルを抜き2位に浮上する可能性がでてきた。

17年の出荷台数である1億5300万台に比べて3割以上増加した。10年の出荷台数は300万台に過ぎなかった。

現在、世界170以上の国で5億人以上が同社製スマートフォンを使用しているという。

米調査会社IDCによると、18年第2四半期のスマートフォン出荷台数で、ファーウェイは初めてアップルを抜いて2位に浮上。第3四半期も2位を維持している。

第3四半期のスマホ市場での上位3社は韓国のサムスン電子、ファーウェイ、アップルでシェアはそれぞれ20.3%、14.6%、13.2%。

同社は来年中に世界1位のスマートフォンメーカーになることを目指している。

ファイブアイズの動向

一方「ファイブアイズ」と呼ばれる機密情報ネットワークを構築する米国、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの政府や企業がファーウェイ製品の排除を決めたり、排除する意向を示している。

さらに日本やドイツ、フランスでもこれに同調する動きが広がるなか、ファーウェイ製スマートフォンの販売は今後伸び悩む可能性がある。

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