ドル・円110.05円近辺まで下落、4カ月ぶり安値

  • VIX指数が2月以来の高水準
  • 米10年債利回りが8カ月ぶり低水準
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25日午前の東京外国為替市場でドル・円相場が一時、4カ月ぶり安値となる110.05円近辺まで下落した。米株価の大幅続落を受け投資家がリスクを回避するなか、ドルを売って相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが続いている。

24日の米国市場では恐怖指数と呼ばれるVIX指数が2月以来の高い水準を付けた。株式市場ではダウ平均が653.17ドル、率にして約3%下げた。

株価の急落を受け、株式市場から債券市場に資金がシフトするなか、10年債利回りが8カ月ぶりの水準に低下したこともドル売り材料となった。

加えて22日から続いている政府機関の一部閉鎖や、トランプ大統領による連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ批判もドル売りを促している。

午前10時40分現在、110.20円台で推移している。

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