DWセラピテ研が急反発、緑内障治療剤が米試験で有効性確認

  • 値上がり率、東証上場全銘柄で4位
  • ライセンス交渉進める方針
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21日の東京株式市場でデ・ウエスタン・セラピテクス研究所が急反発した。20日引け後に、同社が創製した緑内障治療剤「H-1337」が、緑内障・高眼圧症を適応症とした米国第1/2a相臨床試験の主要評価項目で有効性を確認したと発表した。

この発表を好感した買いを受け、前日比80円ストップ高の475円で引けた。値上がり率は20.25%で東証上場全銘柄で4位。

2018年12月期業績予想の変更はないものの、中長期的な業績向上が期待された。

「H-1337」は、プロテインキナーゼ阻害剤を中心とする同社化合物ライブラリーのシード化合物を基にして最適化された緑内障・高眼圧症を適応症とする開発品。

同社は試験の良好な結果を受け、オプション契約先であるAllystaとのライセンス交渉、および他社とのライセンス交渉を進めていくという。

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は三重大学発祥の創薬ベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤開発技術など眼病治療薬開発に特化している。

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