ドル・円がほぼ2カ月ぶりの111円台、日銀総裁発言で下げ止まる

  • 10月29日以来の112円割れ
  • 黒田日銀総裁、必要なら追加緩和検討と発言
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20日の東京市場でドルの対円相場が111円台に水準を切り下げている。米長期金利の低下などを背景に、ドルが売られる展開となった。112円を割り込むのは10月29日以来ほぼ2カ月ぶりとなる。

ドルは午前中に112.60円まで強含む場面がみられた。しかし、午後に入ると株安を背景に売られる展開となり、午後4時過ぎに111.80円まで水準を切り下げた。

15時30分から金融政策決定会合後の定例記者会見に臨んだ日銀の黒田東彦総裁が、必要なら追加緩和を検討すると発言すると、ドル売り・円買いは一服した。

午後5時半現在、111.85円付近で小刻みに推移している。

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