シノケンが急反落、18年12月期業績予想を下方修正

  • 年初来安値を連日更新
  • アパート引き渡し棟数の減少見込む
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20日前場の東京株式市場でシノケングループが急反落。2018年12月期の業績予想を下方修正したことが売り材料になり、連日で年初来安値を更新した。

前場終値は前日比87円(10.33%)安の755円。一時、743円まで売られた。

シノケンは19日の取引終了後、18年12月期連結業績予想について、売上高を1200億円から1120億円(前期比5.7%増)、営業利益を135億円から116億円(同10.2%減)、純利益を92億円から74億円(同12.8%減)に下方修正した。

不動産投資家に対する金融機関の融資姿勢の厳格化により、アパート販売事業で引き渡し棟数が想定を下回る見通しであることなどが修正の要因という。

不動産会社スマートデイズが手掛けたシェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡るスルガ銀行の不正融資問題を受け、金融庁は不動産への過剰融資を抑制する姿勢に転じ、金融機関は審査を厳格化させている。

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