ミロク情報、下がり率トップ CB110億円発行で希薄化を警戒

  • 調達資金は成長投資に充当
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29日後場の東京株式市場でミロク情報サービスが大幅安。前日引け後に海外市場で円建て新株予約権付社債(CB)を発行し110億円を調達すると発表したことで、潜在的な希薄化を警戒した売り注文が膨らんだ。

午前零時53分現在は前日比359円(13.05%)安の2392円。朝方、2274円まで売られた。値下がり率で東京証券取引所に上場する全銘柄でトップ。

CB発行の発表とあわせて、29日朝に立会外取引で10億円を上限とした自社株買いを実施すると明らかにした。これは株式需給への短期的な影響を緩和するための措置だが、相場への影響はなかったもよう。

CBは償還期限が2023年。金利負担のないゼロクーポン債で、アジアと欧州の機関投資家に販売する。調達資金は研究開発などの成長投資に充当するという。

ミロク情報サービスは、税理士・公認会計士事務所およびその顧問先企業向けの業務用アプリケーションソフトの開発・販売を手掛ける。

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