千代建が年初来安値を更新 事業継続リスク注記

・9日発表の決算短信に「継続企業の前提に関する注記(ゴーイングコンサーン)」記載
・三菱商事に出資要請

bg_gas_plant_1378897

12日前場の東京株式市場で千代田化工建設が大幅続落。年初来安値を更新した。9日発表した決算短信に「継続企業の前提に関する注記(ゴーイングコンサーン)」を記載している。

前場終値は前週末比22円(6.18%)安の334円。前週末の決算発表後に売られた流れを引き継ぎ、引け際に年初来安値となる333円を付けた。

千代建が9日発表した2018年4~9月期の連結決算は最終損益が1086億円の赤字。米ルイジアナ州で建設中の液化天然ガス(LNG)プラントで、労働者不足による遅れから追加工事の負担が膨らんだことが背景。前年同期は34億円の黒字。

同社は財務基盤強化に向け、筆頭株主の三菱商事に出資を要請。三菱商事を軸にその他企業からも出資を受ける方針で調整している。

19年3月期通期の最終損益は1050億円の赤字を予想。前年同期は64億円の黒字だった。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。