中国がパンダ貸与に前向き、仙台・神戸を想定 米との軋轢で日本に秋波

26日に予定されている安倍晋三首相と李克強首相との会談で、中国は新たなパンダの貸与に前向きであることを示す可能性がある。

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米国との貿易摩擦に直面する中国が日本に秋波を送っている。これまで頑なだった日本への態度を様々な面で軟化させているが、26日に予定されている安倍晋三首相と李克強首相との会談では、新たなパンダの貸与に前向きであることを示す可能性がある。

菅義偉官房長官は18日、中国からのパンダの新たな貸与について協議を進める考えを表明。パンダの貸与が実現すれば、上野動物園に2頭が送られた2011年2月以来となる。

受け入れ先は仙台市の八木山動物公園や神戸市の王子動物園が想定されており、いずれかの施設に限定される可能性もある。長官は「地方自治体と中国側でやりとりしていることだが、国民に広く親しまれるパンダの来日は実現すれば喜ばれる。政府は自治体の取り組みを後押ししたい」と語った。

米中間の軋轢が高まるなか、長らく懸案だった日中防衛当局間の相互通報体制「海空連絡メカニズム」の運用が始まり、また中国から日本に11年ぶりにトキのつがいが提供された。

パンダの新規貸与の日程や頭数などは首脳会談の後に協議される見通し。

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