2017 12/12【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・114.06:11/9高値
・114.00-10:厚いオファー
・113.70-90:断続的なオファー

サポート

・113.23:12/11安値
・113.19:5日MA(青ライン)
・113.00:ビッド


3日連続で陽線が示現。だが、昨日は陽のコマの形状であった点を考えるならば「これ以上の上値追いはFOMCを見極めてから」という市場の思惑が垣間見える。だが、RSIは依然として相場の底堅さを示唆し、+DIが-DIを上回る状況となっている点も考えるならば下値も堅い展開が継続しよう。よって、本日は売り買い交錯相場を想定したい。
注視すべきレジスタンスポイントは上記の通り。113.70-90のオファーゾーンをこなす場合、114.00トライは時間の問題となろう。だが、FOMCを控えているタイミングである点を考えるならば、114.00前後で上値がレジストされる展開を想定したい。
一方、サポートポイントの焦点は5日MAの維持となろう。このMAを下方ブレイクする場合、株式市場では調整相場が加速している可能性が高い。だが、株高トレンドに大きな変化が見られない以上、本日はビッドが観測されている113.00レベルを下限と想定したい。


ドル円チャート

usdjpy_20171212


EUR/USD

レジスタンス

・1.1817:5日MA(青ライン)
・1.1800:オファー
・1.1790:短期レジスタンスライン

サポート

・1.1756:日足基準線(黄ライン)
・1.1728:12/8安値
・1.1700:ビッド


昨日は陽線が示現。しかし、トンカチに近い形状となった点を考えるならば、ユーロドルの地合いは弱い。この点は、売り買い分水嶺を下回っているRSIも示唆している。だが、6日連続の陰線示現とFOMC直前のタイミングを考えるならば、本日はユーロ安と米ドル高の調整圧力がぶつかり合う可能性がある。よってドル円同様、売り買い交錯相場を想定したい。
注視すべきレジスタンスポイントは上述の通り。レジスタンスラインを突破する場合は、1.18トライが焦点となろう。1.18台乗せとなっても、売り買い交錯相場により昨日上値をレジストした5日MAまでの反発が限界と想定したい。
一方、下値の焦点は日足基準線の攻防となろう。昨日はこのテクニカルがサポートラインとして意識された。下方ブレイクする場合は、12月8日安値1.1728およびビッドが観測されている1.1700トライを警戒したい。


ユーロドルチャート

eurusd_20171212

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • レバレッジ取引を行う

    レバレッジを利用することで、比較的少額の初回支払金額でどのように金融市場に大きなエクスポージャーを得ることができるか学びます。レバレッジは利益を増幅させることができますが、同時に損失リスクも増大するため、利用には注意が必要であることを説明しています。

  • レバレッジとリスク

    レバレッジを利用することで、比較的少額の初回支払金額でどのように金融市場に大きなエクスポージャーを得ることができるか学びます。レバレッジは利益を増幅させることができますが、同時に損失リスクも増大するため、利用には注意が必要であることを説明しています。

  • 株取引

    株式なくしては、各国の経済に不可欠な株式市場は成り立たないでしょう。ここでは、株式取引が個人投資家の収入源と大きな資産になる一方、いかに企業の拡大・成長につながるかということを学びます。