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2017 8/8【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・111.60前後:21日MA(青ライン)、リトレースメント38.20%
・111.50:オファー
・111.30:7/28高値レベル、オファー
・110.95:リトレースメント23.60%

サポート

・110.60前後:10日MA(黄ライン)、5日MA(赤ライン)
・110.50:ビッド

 

昨日は陰の十字線が示現。米ドル買いに市場の気迷いが見られる。ADXに明確な方向感は見られないが、DMIはベアトレンドを示唆している。また、通貨オプション市場でのドルコール需要の後退も考えるならば、本日は上値の重い展開を想定したい。本日の上値焦点は上記の通り。「株高=円安」のみでは、21日MAとリトレースメント38.20%が密集している111.60前後までの反転が限界と想定したい。このレベル(111.60)にはオプションバリアも観測されている。
下値トライの場合は、110円ミドルの維持が焦点となろう。110.60を挟んで5日MAと10日MAが展開している。また、110.50レベルのビッドも考えるならば、110.50-60をサポートゾーンと想定したい。このゾーンの下方ブレイクは、株式市場で調整圧力が強まっている可能性がある。その場合、明日以降の110.00トライを警戒したい。


ドル円チャート

usdjpy_20170808


EUR/USD

レジスタンス ・1.1890:レジスタンスポイント、オファー
・1.1850:ピボットR3
・1.1832:ピボットR2、オファー
・1.1820:5日MA(青ライン)
サポート

・1.1790:10日MA(黄ライン)
・1.1775:ピボットS1
・1.1757:ピボットS2
・1.1737:ピボットS3


昨日は小陽線引け。6月26日以降サポートラインとして意識されている10日MAの維持に成功していること、また通貨オプション市場でリスクリバーサルに大きな変動が見られない状況も考えるならば、堅調地合いを想定したい。だが、ADXが横ばい推移へ転じている点を考えるならば、上昇幅は限定的となる可能性がある。まずはピボットR3をトライするかどうかを見極め、このテクニカルを突破した場合は、オファーが観測されている1.1890トライを想定したい。
一方、下値はピボットで反転の水準を探る展開となろう。S3の下方ブレイクは、1.1700トライのシグナルとして警戒したい。しかし、冒頭の状況を考えるならば、本日そのような状況に陥る可能性は低いだろう。


ユーロドルチャート

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