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2017 8/4【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY
 

レジスタンス

・111.00:NYオプションカット
・110.75:10日MA(青ライン)、短期レジスタンスライン
・110.27:5日MA(黄ライン)

サポート

・109.50:ビッド、上にピボットS1
・109.30:ビッド、短期サポートライン、下にピボットS2
・109.00ビッド


昨日は大陰線が示現し、1日以来の110円割れの局面が見られた。DMIで-DIと+DIのかい離が拡大し、トレンドの強さを示すADXもにわかに上昇ムードが高まっている。また、通貨オプション市場ではリスクリバーサルが拡大傾向へ転じつつある。これらの状況は、ドル円のダウントレンド継続を示唆。本日は、ビッドが観測されているそれぞれの水準のトライを警戒したい。109.60にはピボットS1、109.30には4月安値108.13を起点とした短期サポートラインがクロスしている。
一方、反発する場合(良好な7月米雇用統計の内容が前提)、上値攻防分岐は短期レジスタンスラインとなろう。今日現在、10日MAもクロスしている点を考えるならば、110.75レベルはテクニカル面で意識され易いレジスタンスポイントと言える。5日MAの突破が、110.75トライのシグナルと想定したい。


ドル円チャート

usdjpy_20170804


EUR/USD
 

レジスタンス ・1.1966:ピボットR3
・1.1930:ピボットR2
・1.1910:8/2高値
サポート

・1.1849:5日MA(青ライン)
・1.1800:ビッド
・1.1770:10日MA(黄ライン)、上の水準にビッド


昨日は小陽線引け。RSIでは買われ過ぎシグナルが点灯中。だが、現在の相場状況を的確に織り込んでいるオシレーター指標は、ADXの方だろう。通貨オプション市場では1か月物以上のユーロコールに対する需要が根強く、コールオーバーの状況が続いている。5日MAがサポートラインとして意識されている状況も考えるならば、節目の1.20を目指す展開を常に意識したい。
1.1900の上にはストップが観測されている。1.19台へ再上昇すればストップを巻き込み、2日高値1.1910の突破を想定したい。そのままオプションバリアが観測されている1.20をトライするかどうかは、ピボットの攻防、特にピボットR3の攻防次第だろう。このテクニカルポイントを突破すれば、1.20トライは時間の問題となろう。

一方、ユーロ高の調整圧力が強まっても、上記のADXとコール需要を考えるならば、下落幅は限定的だろう。下値の攻防分岐として注視すべきは6月26日以降、サポートラインとして意識されている10日MAとなろう。


ユーロドルチャート

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