2017 5/24【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス

・112.50:オファー
・112.33:21日MA(赤ライン)
・112.20:10日MA(黄ライン)
・112.00:オファー

サポート

・111.50:5日MA(青ライン)
・111.00:サポートポイント
・110.86:5/23安値


23日の日足ローソク足は陽線引けとなった。これまでレジスタンスとして意識されてきた5日MAを完全に上方ブレイクしたことで、目先は上値トライを想定したい。ただ、世界的な米ドル安圧力が完全に後退していない現状を考えるならば、目先の上限は直近安値からの61.80%戻しにあたる112.80レベルまでと想定したい。この上限をトライするシグナルとして注視すべきは、10日および21日MAでの攻防だろう。これらMAの関係はデッドクロスとなっており、現在の地合いの弱さを示唆している。112.00、112.50にはオファーの観測あり。 一方、下値の焦点は上記の通り。目先は111円台の維持が焦点だが、テクニカル面では5日MAがサポートへ転換するかどうか、この点を見極める必要があろう。110円台では引き続き反発を想定したい。


ドル円チャート

chart_20170524


EUR/USD
 

レジスタンス

・1.1300:厚いオファー
・1.1270:レジスタンスポイント

サポート

・1.1167:23.60%戻し
・1.1150:ビッド
・1.1104::38.20%戻し
・1.1100:ビッド


昨日は陰線が示現。1.1270手前で2度上値がレジストされ、RSIが再び70.00を下回る状況を考えるならば、目先は調整を警戒したい。ただ、DMIやADXが未だユーロ高基調を示唆。また、通貨オプション市場では1か月物リスクリバーサル(RR、25D)にも大きな変動は見られない。これらの点を考えるならば、調整時には1.11台を維持できるかどうか、まずはこの点を確認したい。1.1100前後には直近高値1.1268からの38.20%戻しが位置している。また、10日MAもすぐ下の水準まで上昇しており、このレベルはテクニカル面で意識されやすい水準といえる。一方、目先の上値焦点は1.1270レベルの突破となろう。このレベルの突破は、1.1300トライのシグナルと想定したい。1.13000にはオファーの観測あり。


ユーロドルチャート

eurusd_20170524

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