2016 11/4【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス ・104.16:11/2高値
・103.93:21日MA(青ライン)
・103.51:日足一目/雲の上限
サポート ・102.75:89日MA(黄ライン)
・102.50:75日MA(赤ライン)
・102.00:ビッド
・101.81:日足一目/雲の下限


昨日は陰線が示現。日足一目雲の上限を完全に下方ブレイクしたことで、目先の下値焦点は89日MAと75日MAの攻防へシフトしている。ただ、89日MAを一時下方ブレイクしている点を考えるならば、より注視すべきは75日MAの攻防だろう。このMAは昨日の下落を止めた経緯があるが、本日下方ブレイクする展開となれば、日足一目/雲の下限をトライする展開となろう。逆にこのMAを維持するならば103円を挟んだ攻防が続いたまま、米大統領選挙へ突入する展開が想定される。目先の上値ポイントは上記の通り。焦点は、21日MAがサポートからレジスタンスへ転換するかどうか。直近のオーダー状況だが102.00にビッドの観測あり。


ドル円チャート

usdjpy1104


EUR/USD
 

レジスタンス ・1.1198:レジスタンスライン
・1.1159:日足一目/雲の下限
・1.1150:オファー、NYオプションカット(4日)
・1.1127:89日MA
サポート ・1.1051:日足一目/基準線
・1.1000:21日MA、NYオプションカット(4日)


昨日のローソク足は小陽線の形状となった。本日の焦点は、週足一目/雲の下限の上で推移している89日MAでの攻防となろう。2営業日連続でこのMAが相場をレジストしている。ドル安圧力が強まる中、このMAの突破に失敗し続けるならば、一度反落する展開を想定したい。逆に突破に成功すれば、さらなる上値トライのシグナルとなろう。その場合、今年最高値1.1616レベルを起点としたレジスタンスラインを上限と想定したい。このラインをトライするシグナルとして注視すべきは、オファーが観測されている1.1150レベルの攻防だろう。このレベルではオプションバリアの攻防となる可能性がある他、上の水準には日足一目/雲の下限が推移している。一方、下値の焦点は、11月以降レジスタンスとしてもサポートとしても意識されている日足一目/基準線を維持できるかが注目される。このテクニカルを下方ブレイクする展開となれば、21日MAが次の下値ターゲットとして浮上しよう。


ユーロドルチャート

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