2016 8/23【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

TECHNICAL ANALYSIS HIGHLIGHTS


USD/JPY
 

レジスタンス サポート
104.20:レジスタンスライン 99.50:重要サポートポイント
103.00:一目/雲の下限 99.36:ピボットS3(LBOP)
21日MA:101.69 99.00:ブレクジットショック時の安値
10日MA:100.66 98.68:ボリンジャーバンドの下限
オファー ビッド
101.50:厚いオファー 99.50:厚いビッド
101.00:オファー 99.50下:ストップ


FEDスピーカー発言を受けたドルのショートカバーは早くも終息。昨日は10日MA(青ライン)で上値がレジストされ上影陰線が出現。相場の弱さを再認識する展開となった。一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向も考えるならば、警戒すべきはダウンサイドリスク、具体的には100円以下への攻防シフトによるディセンディングトライアングルのパターン形成だろうー

節目の100.00がサポートポイントとしての機能を失っていること、そして上記のパターン形成も想定した場合、目先の下値攻防分岐は99.50レベルとなろう。この水準は先週相場をサポートし続け、且つ厚いビッドも観測されている重要サポートポイント。また、このレベルの下にはストップが置かれている。99.50レベルの下方ブレイクとなればストップを巻き込み、ピボットS3(LBOP)の下方ブレイクをも誘発する可能性が高い。LBOPの下方ブレイクはさらなる「ドル安 / 円高」シグナルとなる。ブレクジットショック時安値の99.00トライは時間の問題となろう。

99円以下の攻防へシフトした場合は、円売り介入警戒感とのせめぎ合い相場へシフトしよう。これはドル円がボラタイルな状況に陥ることを意味する。上記の警戒感を背景にショートカバーの展開となれば、一目/雲の下限およびレジスタンスラインまでの反発を想定したい。これらテクニカルをトライするシグナルとして10日MAおよび21日MA(赤ライン)の攻防には常に注視しておきたい。

一方、円売り介入のハードルが意識されドル安がさらに進行した場合は、標準誤差回帰分析バンド(日足)の下限(97.11)に向け下落幅が拡大しよう。現時点では「99.00ブレイク→ボリンジャーバンド(日足)の下限(MA:21 σ:2.0)で一時反発→短期的な調整(99.50 or 100.00までのショートカバー)→標準誤差回帰分析バンド下限へ向け再下落」というシナリオを想定している。


テクニカルチャート①

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テクニカルチャート②

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テクニカルチャート③

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