2016 8/16【IGテクニカル分析】

ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

TECHNICAL ANALYSIS HIGHLIGHTS


EUR/USD
 

レジスタンス サポート
1.1300:レジスタンスポイント 1.1132:一目/雲の下限
1.1264:一目/雲の上限 1.1101:21日MA
1.1235:レジスタンスライン(トライアングル上限) 1.1046:8/5安値
1.1210:89日MA 1.0970:サポートライン(トライアングル下限)
オファー ビッド
1.1300:オファー 1.1020:ビッド
1.1250-60:断続的にオファー 1.1000:ビッド


現在のユーロドルは下限を21日MA(青ライン)、上限を89日MA(緑ライン)としたレンジ相場となっている。一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を考えるならば、目先は89日MAトライの継続を想定したい。ただ、このテクニカルの突破に成功しても「ユーロ高・ドル安」トレンドの形成と判断すのは早計だろう。この判断を下すためには、あと2つの関門を突破する必要がある。

ひとつは今年最高値を起点としたレジスタンスライン。トライアングル上限でもあるこのラインで反落するならば、常に節目の1.10再トライを想定しておきたい。突破しても、最後の関門であるレジスタンスラインのすぐ上で推移している一目/雲の上限(日足)で上値がレジストされるならば、レジスタンスラインの突破は「だまし」と判断したい。6月は、この上限で上値がレジストされ1.10台へ下落した経緯がある。これら3つの関門(=89日MA / レジスタンスライン / 雲の上限)を突破した場合は、1.14台への再上昇シグナルと判断したい。逆に突破に失敗した場合はトレンド転換シグナルと想定し、反落リスクを想定したい。この場合、一目/雲の下限を維持出来るか、この点が目先の焦点となろう。だが、直近の動向を鑑みるに、テクニカル面で真に注視すべきは21日MAでの攻防だろう。このテクニカルを維持するならば、上記3つの関門をトライするトレンドは継続すると想定したい。逆に下方ブレイクするならば、節目の1.10およびトライアングルの下限を目指す展開が想定される。

尚、直近のオーダー状況だが1.1250-60および1.1300にはオファーが観測されている。一方、1.1120、1.1020および節目の1.10にはそれぞれビッドの観測あり。


レジスタンスライン・MA

technical_0816


一目均衡表/雲

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