2016 7/4【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 103.84:リトレースメメント61.80%、オファー 103.50:ネックライン、オファー
サポート 101.50:サポートポイント、ビッド 101.00:サポートポイント、ビッド

1日は10日MA(赤ライン)に上値がレジストされ陰線引け。しかし、102円台は維持し下落幅は限定的。今週のコアレンジは102.00-104.00と想定し、どちらをブレイクするかが注目される。

攻防分岐は引き続き103.50レベル(日足チャート白点線)となろう。1日のレポートでも指摘した通り、このレベルはサポートとして意識され105円台再上昇の起点となった経緯がある。しかし、「BREXITショック」以降は、このレベルで上値がレジストされる状況が継続中。本日も103.50レベルで同様の展開となれば、このレベルが目先の戻り高値という思惑が市場で強まろう。その場合は102円割れを想定。101円ミドルの維持にも失敗した場合は、2014年前半のサポートポイント101.00レベルを視野に下落幅が拡大しよう。101.50及び101.00にはそれぞれビッドの観測あり。

逆に、103.50レベルの突破に成功すれば、直近安値99.00レベルからの61.80%戻し103.85レベルそして標準誤差回帰分析バンドの中心線とクロスしている114.00レベルをトライする展開を想定したい。103.50-85のゾーン及び104.00にはそれぞれオファーが観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1250-55:89日MA、オファー

1.1170:一目/転換線&基準線

サポート 1.1000:コアレンジ下限、ビッド 1.0939:リトレースメント61.80%

1日は陽線引けとなるも、日足の一目/転換線(青ライン)及び基準線(赤ライン)で上値がレジストされた。これらテクニカルは本日同水準(1.1170)で推移中。連続で上値をレジストする展開となれば、戻り高値が1.1200レベルとなる可能性を意識したい。
上記のテクニカルで反落した場合、注視すべきはコアレンジの下限と想定され且つビッドが観測されている1.1000の維持となろう。このポイントの下方ブレイクは、さらなる下落シグナルと想定し、リトレースメント61.80%の再トライを警戒したい。

一方、一目/転換線及び基準線の突破に成功した場合は、1.12ミドルレベルまでの上昇幅拡大を想定したい。このレベルにはオファーの他、89日MA(緑ライン)が推移している。2016年以降、このMAはレジスタンスとしてもサポートとしても意識される局面が散見されている。よって、1.12台へ再上昇した場合は日足の一目/雲の下限とともに、最も注視すべきテクニカルポイントと認識しておきたい。

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