2016 5/26【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.59:5/20高値・オファー 110.20:レジスタンスライン
サポート 108.71:一目/基準線 108.63:21日MA

目先の攻防分岐はレジスタンスラインで変わらず。25日の海外時間にこのラインを突破する局面が見られたが、ローソク足の実体ベースでは突破し切れないところに、このラインの攻防の重要性が見て取れる。また、20日の動向も合わせて考えるならば、このラインと110円ミドルレベルがレジスタンスゾーンを形成する可能性も考慮しておく必要があろう。
逆に、5月20日高値レベルをローソク足の実体ベースで突破した場合は、さらなる上昇シグナルの点灯と捉え、112.00再トライの展開を想定したい。

一方、下値の焦点は、直近の動向から109円台の維持となろう。ただ、108円台の攻防へシフトしても、日足の一目/基準線(赤ライン)及び21日MA(青ライン)をローソク足の実体で完全に下方ブレイクしない限り、上記のレジスタンスポイントのトライを想定したい。

尚、直近のオーダーだ状況だが110.50から111.00にかけては断続的にオファーが並んでいる。また、110.50上にはストップの観測あり。一方、109.00にはビッドが観測されている。109.00下にはストップが置かれている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1202:89日MA・厚いオファー 1.1180:レジスタンスライン
サポート 1.1143:一目/雲の下限 1.1100:心理的節目・ビッド

昨日はコマの陽線が出現。レジスタンスライン以下での攻防が継続している点を考えるならば、一連のドル高基調の小休止といったところだろう。

目先の上値の上限を1.1250レベルと想定し、まずはレジスタンスラインを突破出来るかが本日の上値焦点となろう。このラインの突破に成功した場合は、89日MA(緑ライン)が次の上値ターゲットとして浮上しよう。このMAの上方ブレイクは、1.1250トライのシグナルと想定したい。尚、1.1200及び1.1250には厚いオファーが観測されている。

一方、下値の焦点は日足の一目/雲の下限で変わらず。昨日はローソク足の実体でこのテクニカルを維持することに成功した。しかし、レジスタンスラインで上値が抑制されている状況、日足の一目/遅行線(黄ライン)がローソク足を下離れしている状況そしてRSIに低下余地が残されている状況も考えるならば、レジスタンスラインの上方ブレイクよりも雲の下限の下方ブレイク及び節目の1.1100トライを常に警戒したい。尚、1.1100にはビッドが観測されている。

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