2016 4/27 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 112.65:一目/雲の下限 112.11:リトレースメント61.80%
サポート 110.11:21日MA 110.00:心理的節目・ビッド

111.00を挟んだ攻防が継続中。目先の焦点は、戻り高値の水準の見極めで変わらず。テクニカル面でのポイントは①直近安値107.62からのリトレースメント61.80%である112.11レベル、②112.60台で推移している日足の一目/雲の下限、③2月16日の戻り高値114.88を起点とした短期レジスタンスライン(今日現在113.10前後)の3つ。特に③の攻防は、節目の115.00トライの重要シグナルになると想定しており、大陽線で一気に突破するならばその可能性を意識したい。逆にこのラインを突破出来なければ、110円以下の攻防へシフトする展開を想定したい。
目先の下値焦点は110円台の維持で変わらず。テクニカル面では21日MA(赤ライン)での攻防を注視したい。一気に下方ブレイクするようならば、戻り高値はひとまず112.00と想定し、焦点は109円台の維持へシフトしよう。

尚、直近のオーダー状況だが112.00には厚いオファーが観測されている。一方110.50、110.00及び109.50にはそれぞれビッドの観測あり。

EUR/USD

レジスタンス 1.1333:21日MA 1.1305:一目/基準線・転換線
サポート 1.1219:リトレースメント38.20% 1.1150-40:サポートゾーン

1.1200-1.1400のコアレンジを維持する状況は継続中。昨日の動向を鑑みるに、上値の攻防分岐は21日MA(青ライン)となろう。一方、下値のそれは、2日連続での陽線による反発を考えるならば、リトレースメント38.20%にあたる1.1219レベルで変わらず。21日MAトライのシグナルとして注視すべきは、日足の一目/基準線と転換線がクロスしている1.1305レベルの突破となろう。また、21日MAの突破は想定レンジの上限である1.1400トライのシグナルと捉えたい。
一方、リトレースメント38.20%を破る展開となれば、想定レンジの下限1.1200の下方ブレイクを警戒すると同時に、1.1150-40のサポートゾーンを目指す展開を想定しておきたい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1220、1.1200及び1.1190にはそれぞれビッドの観測あり。また、1.1200及び1.1190下にはストップオーダーが置かれている。

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