2016 3/16 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 115.00:重要レジスタンスポイント、厚いオファー 114.50:コアレンジ上限、オファー
サポート 112.00:コアレンジ下限、ビッド 111.00:重要サポートポイント

短期サポートラインの攻防へとシフトしている。このラインを下方ブレイクするならば、コアレンジの下限112.00をも破り111円台の攻防シフトを想定したい。オシレーター系(DMI / RSI)は弱気シグナル。日足の一目/基準線(黄ライン)も低下基調を鮮明にしている点を考えるならば、111円台への攻防シフトを警戒したい。一方、上値はコアレンジの上限114.50の突破が焦点となろう。ただ、このレベルを突破しても115.00レベルで上値がレジストされる可能性を意識したい。逆に115.00レベルをも突破する展開はストップハンティングによる急上昇を誘発する可能性が高い。その場合、ヘッドアンドショルダーのネックラインである116.00レベルでの攻防へシフトする展開を想定したい。

尚、直近のオーダー状況だが114.50にはオファー、115.00には厚いオファーが観測されている。115.00上にはストップオーダーの観測あり。一方、112.50前後及び112.00にはビッドの観測あり。

EUR/USD

レジスタンス 1.1334:2/12高値 1.1247:リトレースメント76.40%
サポート 1.1100-1.1075:サポートゾーン、ビッド 1.1045:200日MA

目先の攻防分岐は、1.1100-1.1075をサポートゾーン(日足の一目/基準線:青ラインと週足の一目/転換線で構成されているゾーン)で変わらず。このゾーンでサポートされ続けるならば、1.12台の攻防シフトを想定したい。テクニカル面ではリトレースメント76.40%レベルの突破が焦点となろう。一方、基準線の下方ブレイクとなれば、200日MA(黄ライン)がレジスタンスからサポートへ転換しているかどうかを見極める局面へシフトしよう。1.1250レベルを突破した場合は1.1334(2/12高値)、200日MAを下方ブレイクした場合は節目の1.10をも下方ブレイクし日足の一目/雲の下限が推移している1.0930レベルまで下げ幅が拡大する可能性がある。

尚、直近のオーダー状況だが昨日と大きな変化は見られず。1.1200及び1.12ミドルにはオファーが観測されている。1.1230上にはストップの観測あり。一方、1.1075-1.1050にはビッドが断続的に並んでいる。

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