2016 9/7【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。


Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 102.49:10日MA 102.19:一目/転換線
サポート 101.53:21日MA 101.07:リトレースメント76.40%

一目/雲の下限(日足)でレジストされて以降、3日連続で陰線が示現。一目/転換線、基準線、10日MAを一気に下方ブレイクし、オシレーター系(RSI:50.00以下 / DMI:-DI > +DI)も円高シグナルが再点灯。円高の再加速か一目/雲の下限の再トライか、目先注視すべきは21日MA攻防となろうー

東京時間序盤に、101.53前後で推移している21日MA(黄ライン)でのを突っかけ、ローソク足(日足)のヒゲで一時下方ブレイクする局面が見られた(執筆時点安値:101.25)。現在は、このMA上で推移中。21日MAでサポートされる時間帯が長く続けば、8月下旬に発生した「ドル高 / 円安」の調整地合いの収束シグナルと捉えたい。再び上値トライの展開となった場合、最大の焦点はやはり上記の一目/雲の下限(今日現在103.92)の再トライとなろう。そのシグナルとして注視すべきは、一目/転換線(赤ライン)および10日MA(青ライン)の突破となろう。

逆にローソク足(日足)の実体ベースで21日MAを完全に下方ブレイクした場合は、リトレースメント(8/26安値―9/2高値)76.40%・101.07レベルが次の下値ターゲットとして浮上しよう。すぐ下の101.00にはビッドの観測があるが、後者のテクニカルをも下方ブレイクする展開となれば、100円再トライを意識したい。


ドル円(USD/JPY)日足チャート

USDJPY-CHART0907

EUR/USD
 

レジスタンス 1.1300:オファー 1.1250:レジスタンスポイント
サポート 1.1191:89日MA 1.1150:サポートポイント

6日は大陽線が示現。ローソク足(日足)の実体ベースで8月26日以来となる1.12台の上昇に成功した。テクニカル面では、一目/雲の上限、89日MA(緑ライン)そして21日MA(青ライン)の上方ブレイクに成功。6日のレポートで指摘した通り、89日MAを大陽線で一気に上方ブレイクした点を考えるならば、そしてオシレーター系(RSI:50.00以上 / DMI:+DI > -DI)の動向も考えるならば、再びトライアングル上限のトライが焦点として浮上してきたー

トライアングルの上限をトライするシグナルとして注視すべきは、1.1250および1.1300の突破だろう。前者は9月に入り相場をレジストする局面が散見され始めている。一方、後者のレベルにはオファーが並んでいる。

1.13台への再上昇に失敗した場合は、89日MAがレジスタンスからサポートへ転換するかどうか、この点を見極めることが重要となろう。ただ、このMAを下方ブレイクしても、9月20日までは一目/雲が分厚い状況にある。8月上旬からの動向を考えるならば、この分厚い雲を目先突き抜ける可能性は低いだろう。1.1150以下は押し目買いの水準として意識しておきたい。


ユーロドル(EUR/USD)日足チャート

EURUSD-CHART0907

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