2016 9/29【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 102.21:一目/雲の下限&レジスタンスライン
102.00:オファー
101.84:21日MA
101.43:一目/転換線
サポート 100.09:9/27安値
100.00:サポートポイント、ビッド
99.54:8/16安値


28日は陽線が示現。100円台を維持したことで、目先は100.00―102円前半のレンジ相場継続の可能性が高まっているー

原油安リスクの後退を受け株式市場が堅調に推移している点を考えるならば、本日は上値トライを想定したい。注視すべきテクニカルは一目/転換線(赤ライン)と21日MA(青ライン)。前者で反落するならば、100円ブレイク継続シグナルと想定したい。逆に突破に成功すれば21日MAトライを想定。このMAをも上方ブレイクする展開は想定レンジの上限である一目/雲の下限(日足)を視野に入れる展開となろう。ただ、今日から明日にかけてこのテクニカルはレジスタンスラインとクロスしている。現在のドル安の状況を考えるならば、これら重要テクニカルが重なる102円前半の突破は難しいだろう。一方、下値の焦点に大きな変更はない。

直近のオーダー状況だが、102.00および102.50にはオファーが観測されている。一方、100.00にはビッドの観測あり。


ドル円チャート

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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1347:リトレースメント61.80%
1.1300:レジスタンスポイント、厚いオファー
1.1270:トライアングル上限
1.1250:レジスタンスポイント
サポート 1.1181:89日MA
1.1170:一目/雲の下限
1.1120レベル:9月の重要サポートポイント、厚いビッド


28日のローソク足は十字線。市場の気迷いが感じられるが、1.12割れではユーロ買いがすかさず入る展開を考えるならば、本日もレンジ相場を想定したいー

上値の焦点は、引き続きトライアングルの上限だが、直近の動向やオシレーター系(RSI / DMI)の動向を考えるならば、本日このラインを突破する可能性は低い。突破しても1.1300レベルで反落する展開を想定したい。

一方、下値の焦点は、昨日の下落をサポートした89日MA(赤ライン)での攻防だろう。このMAの下方ブレイクは一目/雲の下限(日足)をトライするシグナルと想定。これらテクニカルを維持するならば、トライアングル上限のトライは継続しよう。逆に下方ブレイクした場合は、9月の重要サポートポイントである1.1120レベルを目指し下落幅が拡大する可能性を意識したい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1300には厚いオファー、上の水準にはストップの観測あり。一方、上述したサポートポイント1.1120には厚いビッドが観測されている。


ユーロドルチャート

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