2016 9/12【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。


USD/JPY
 

レジスタンス サポート
105.20:一目/雲の上限 101.97:9/9安値
104.51:89日MA 101.69:21日MA
103.81:標準誤差回帰分析バンド上限 101.07:リトレースメント76.40%
103.67:一目/雲の下限 100.37:標準誤差回帰分析バンド中心線
102.80前後:転換線&10日MA 100.00:心理的節目
オファー ビッド
104.00:オファー 101.00:ビッド


9日は陽線引け。ただし陽のコマとなっている点は市場の気迷いを示唆している。今週の想定レンジは、一目/雲(日足、103.67-105.20)を上限、100円を下限を想定したいー
上記のレンジ内で注視すべきテクニカルポイントだが、トップサイドは104円手前での攻防だろう。103.67レベルには一目/雲の下限(日足)が推移している他、103.80レベルには標準誤差回帰分析バンドの下限(日足)も低下中。2日&5日にNY引けで104円台の維持に連続で失敗した経緯も考えるならば、104円台の攻防は今後の趨勢を見極める上で重要なポイントと言える。これらテクニカルをトライするシグナルとして、102.80前後に密集している一目/転換線(赤ライン)および10日MA(青ライン)の突破に注目したい。

104円の攻防を大陽線で制した場合は、上値トライの気運が相当強まっていると捉えたい(米利上げと日銀による緩和強化の同時発生に対する観測が高まることがその主因となる可能性あり)。この場合、次のターゲットとして浮上してくるのは、回帰分析バンドの上限と並行している89日MA(緑ライン)となろう。このMAの突破にも成功すれば、いよいよ最重要テクニカルである一目/雲の上限(日足)トライの可能性を意識したい。

一方、104円台の攻防に敗れた場合は、先週後半に相場をサポートした21日MA(黄ライン)での神経戦に注視したい。このMAがサポートラインとして意識される続ける限り、上記のテクニカルをトライする動きは継続しよう。一方、このMAのブレイクは、心理的節目の100.00を再トライするシグナルのひとつとして注視したい。


ドル円日足チャート①

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ドル円日足チャート②

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