2016 8/19【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

TECHNICAL ANALYSIS HIGHLIGHTS 


USD/JPY
 

レジスタンス サポート
103.00:一目/雲の下限 99.50:8月16日安値レベル
102.83:8月の高値水準 99.00:「BREXITショック」時の安値レベル
102.50:8月のレジスト水準(ローソク足の実体ベース) 98.81:ピボットS3
101.06:10日MA 98.50:ボリンジャーバンド下限
オファー ビッド
102.00:オファー 99.50:厚いビッド
101.50:オファー(含輸出)  


ドル円は100円を挟んだレンジ相場へシフトするムードが高まってきた。ただ、100円での攻防継続は、ディセンディングトライアングルの形状をより鮮明にしている。一目/遅行線(黄ライン)がローソク足を下離れし、且つ転換線(青ライン)が基準線(赤ライン)を下方ブレイクしている展開も考えるならば、警戒すべきは100円の完全ブレイクによるディセンディングトライアングルのパターン形成だろう。これは、ドル円のさらなる下落シグナとなろう。

目先の下値焦点は、8月16日安値レベルであり厚いビッドの観測もある99.50レベル。この水準の下方ブレイクは「BREXITショック」時の安値99.00トライのシグナルと捉えたい。
99.00以下で注視すべきテクニカルは①ピボットS3、②ボリンジャーバンド(日足)の下限(緑ライン、MA:21   σ:2.0)そして③標準誤差回帰分析バンド(日足)の下限(今日現在97.29)の3つ。ただ、99.00ブレイクとなれば円売り介入警戒感とのせめぎ合い相場へシフトしよう。言い換えれば、99円割れはボラティリティの急拡大を誘発する可能性が高く、それ故、上下に大きく振れる状況を常に警戒しておきたい。

円売り介入警戒感やそれに伴う調整を背景に反発した場合、目先の焦点は10日MA(白ライン)の突破となろう。8月8日以降、このMAで上値がレジストされる状況が継続している。10日MAの突破はさらなる上値トライのシグナルと捉え、①8月の上値レジスト水準(ローソク足の実体ベース)である102.50レベル、②一目/雲の下限が展開している103.00前後を次のターゲットと想定したい。尚、8月の高値102.80レベルと103.00にはオファーが観測されている(101.50および102.00にもオファーの観測あり)。7月下旬の反落も考えるならば、雲の下限までを目先の戻り高値の水準と想定したい。


テクニカルチャート①

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テクニカルチャート②

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テクニカルチャート③

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