2016 8/15【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

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Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 102.87:一目/雲の下限 102.70:想定レンジの上限
サポート 100.70:想定レンジの下限 100.50:厚いビッド

今週のコアレンジは100.70-102.70を想定(8月に入りこのレンジ内での攻防が継続中)。100円後半での押し目買い圧力は強いが、レンジの上方ブレイクに成功しても、そのまま一目/雲の上限やレジスタンスラインをトライする可能性は現時点で低い。むしろ、103円手前、もしくは103円ミドル手前での反落リスクを常に警戒したいー

上記の反落リスクを警戒すべきテクニカル面での第一理由は、7月下旬に相場をレジストした一目/雲の下限(日足)の存在である。このテクニカルは今週、103.00下での推移となる。103.00にはオファーも観測されており、テクニカル&オーダー状況の両面で相場をレジストする展開(=レジスタンスゾーンの形成)が想定される。
103円台乗せに成功しても、次に控えるのは21日MA(赤ライン、今日現在103.43前後)。このMAは先週後半より雲の中へと突入し、且つ7月21日高値107.49レベルを起点とした短期レジスタンスラインと並行している。今週の103円ミドル手前は、雲の中で最も相場をレジストする可能性がある水準と言えるだろう。

一方、下値は8月のサポートポイント100.70、厚いビッドが観測されている100.50、そして心理的節目であり且つビッドの観測がある100.00の順で想定しておきたい。

 
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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1235:レジスタンスライン 1.1212:89日MA
サポート 1.1095:21日MA 1.1000:心理的節目、ビッド

想定レンジの下限を21日MA(青ライン)、上限を89日MA(緑ライン)としたレンジ相場は変わらず。12日の上ヒゲ出現によるレジスト状態を考えるならば、今週も89日MAがトップサイドの攻防分岐となろうー

ただ、89日MAの突破に成功しても相場が上昇基調へ転じたと判断するためには、ドル円同様、トライアングル上限でもあるレジスタンスライン及び一目/雲の上限(今日現在1.1264)の突破を確認する必要がある。これら3つのレジスタンスの突破に成功した場合(特に大陽線で一気に突破した場合)、1.1400を再トライするシグナルとして捉えたい。

一方、下値の焦点は目先、1.11台の維持が焦点となろう。テクニカル面では想定レンジの下限である21日MA(青ライン)の攻防が注目される。このMAの下方ブレイクは節目の1.10トライのシグナルとして想定したい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1250-60にはオファー、1.1120レベルにはぞれぞれビッドが観測されている。また、1.10にもビッドの観測がある。

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