2016 7/15【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

TECHNICAL ANALYSIS HIGHLIGHTS 

レジスタンス サポート
107.35:レジスタンスライン 103.97:7月14日安値
107.00:レジスタンスポイント 103.90:7月13日安値
106.81:6月24日高値 103.21:21日MA
106.27:標準誤差回帰分析バンドの上限 102.85:10日MA
オファー ビッド
106.00:オファー 103.00:ビッド

 

14日はNY終値ベースで105円台の維持に成功。オシレーター系を確認すると、DMIは上昇トレンド転換シグナルが点灯(+DIが-DIを上抜け)し、RSIは5月下旬以来の水準まで上昇中。円高圧力が急速に後退していることがわかる。

しかし、100円再トライのリスクが完全に後退したと考えるのは早計だろう。ドル円相場は、1月29日以降、一度も上値を切り上げることなく下落基調が継続してきた。その過程で形成されたのが、レジスタンスラインである。このラインの突破は、1月29日以降一度も実現しなかった上値切り上げを達成することを意味する。ただ、トレンドが転換した(=円安トレンドへ反転した)と断定するには、日足の一目/雲の突破の確認が条件となろう。このテクニカルは5月下旬のドル高時に上値をレジストし、100円割れの起点となった経緯があるだけに、レジスタンスラインとともに重要テクニカルと認識しておきたい。これら2つのテクニカルを突破した場合は、円安反転シグナルと捉え、110円台への再上昇を想定したい。

逆に上記テクニカルで上値がレジストされた場合は、100円再トライを警戒したい。そのシグナルとして注視すべきは、21日MA(赤ライン)および10日MA(青ライン)の可能ブレイクだろう。

尚、今日現在、標準誤差回帰分析バンドの上限は106.27前後で推移中(日足)。また、直近のオーダー状況だが106.00にはオファー(実需含む)が観測されている。一方、103.00にはビッドが観測されている。


Chart Point-標準誤差回帰分析バンド(日足)

technical_080716-01
 

Chart Point-リトレースメント他(1時間足)

 
technical_080716

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