2016 6/28【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 102.90-103.26:レジスタンスゾーン 102.00:短期レジスタンスライン
サポート 101.10:標準誤差回帰分析バンド下限 100.00:心理的節目

RSIは売られ過ぎの水準である30.00以下まで低下。短期的なショートカバーに警戒したいところ。しかし24日とは違い、週明け以降、ジリジリと下値を切り下げるムードが強まっている。DMI(ADX)や日足の一目/遅行線(黄ライン)の動向も考えるならば、昨日指摘した標準誤差回帰分析バンドの下限(今日現在101.10レベル)をトライする展開を常に警戒すべきだろう。この下限を一気に下方ブレイクした場合は、心理的節目の100.00再トライを想定したい。

一方、短期的なショートカバーとなっても、上記のオシレーター系の動向を考えるならば上昇幅は限られよう。目先、注視すべきテクニカルは、24日急落後の戻り高値103.26を起点とした短期レジスタンスラインの突破だろう(1時間足チャートを参照)。102.00下で推移しているこのラインの突破の成功は、短期アセンディングトライアングル形成のシグナルでもある。
このラインの突破に成功した場合は、24日急落時の高安50.00%戻し102.90台が次の焦点として浮上しよう。103.00にオファーが観測されている点も考えるならば、102.90-103.00をレジスタンスゾーンと捉えることもできる。103.26高値でのダブルトップ形成の可能性も考えるならば、目先の上限を103.00前後と想定したい。

 

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