2016 6/23【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 105.55:5/3安値 105.00:オファー
サポート 104.43:5日MA 103.55:6/16安値

本日早朝に105円トライのムードが高まったが突破に失敗。21日の動向も鑑みるに、105.00レベルが次第にレジスタンスポイントとして意識されてきた。ただ、105円台の真の焦点は105.55(5/3安値)となろう。このレベルで反落した場合、ネックラインとして意識され続ける可能性が高まるからだ。尚、105レベルには実需も含めたオファー、そして105.20-30のゾーンにもオファーと、105.55以下にオファーが並び始めている。

一方、下値の焦点は、5日MA(青ライン)がレジスタンスからサポートへ転換するかどうか、まずはこの点を見極めたい。昨日はこのMAで反転し「陽の十字線」が出現。だが、DMIの動向(=ADXが上昇基調を維持している状況)を考えるならば、相場は未だ下落基調にある。よって、105.55ブレイクよりは5日MAブレイクの可能性を警戒したい。このMAブレイクは、103円台の反落シグナルとして注視しておきたい。104.00にはビッド、103.00には厚いビッドとオプションバリアがそれぞれ観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1417:6/9高値

1.1350:重要レジスタンスポイント

サポート 1.1263:89日MA 1.1200:ビッド

週足を確認すると、アセンディング(上昇)・トライアングルの形状を維持していることがわかる。2015年12月3日安値1.0918を起点としたサポートラインを維持する限り、レジスタンスとして意識されている1.1400(=6月9日高値1.1417)の上方ブレイクを意識したい。
1.1400トライのシグナルとして注視すべきは、1.1350レベルの上方ブレイクだろう。この水準下には、20日以降相場をレジストし続けている短期レジスタンスライン(起点:5月3日高値1.1616)が推移している。また、リトレースメント76.40%もクロスしている点も考えるならば、本日も重要レジスタンスポイントとして意識しておきたい。

一方、下値の焦点は89日MA(赤ライン)の攻防となろう。今週はこのMAがサポートラインとして意識されている。このMAの下方ブレイクは、1.1200トライのシグナルと捉えたい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1400にはオファー、1.1200にはビッドがそれぞれ観測されている。

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