2016 6/22【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 105.92:6/16高値 105.55:5/3安値
サポート 104.35:5日MA 103.55:6/16安値

昨日は5日MA(青ライン)を突破し、105円台への再上昇に成功。しかし滞空時間は短く、しかもネックラインである105.55(5/3安値)すら未だ突破出来ない点を考えるならば、このまま反発基調へ転じたと考えるのは早計だろう。よって、本日の上値の攻防分岐は105.55レベルと想定。このレベルの突破に成功した場合はさらなる上値トライを想定し、106円台への再上昇(=今月16日高値105.92の突破)が次の焦点として浮上しよう。106円台へ再上昇した場合、テクニカル面では直近安値103.55からの38.20%戻し106.57のトライが注目される。

ただ、DMIの動向を見る限りダウンサイドリスクは未だ健在。よって、105.55レベルもしくは106円手前で上値がレジストされる展開を想定し、常に103円台への反落を警戒したい。下値のポイントは5日MA(青ライン)がレジスタンスからサポートへ転換するかどうか、まずはこの点を見極めたい。あっさりと下方ブレイクするならば、103円台への反落(=103.55トライ)シグナルと捉えたい。

尚、直近のオーダー状況だが103.00には引き続き厚いビッドとオプションバリアが観測されている。下の水準にはストップオーダーの観測あり。

EUR/USD

レジスタンス 1.1350:レジスタンスライン、76.40%戻し

1.1300:レジスタンスポイント

サポート 1.1240:89日MA 1.1200:サポートポイント、ビッド

5月3日高値1.1616を起点とした短期レジスタンスライン及び16日安値からの76.40%戻しで上値がレジストされた。想定していた上限を1.15から1.14に引き下げる必要が出てきた。よって、英国国民投票前までの想定コアレンジを1.1100-1.1400に変更。

RSIが売り買い分水嶺の50.00を再び下回ってきた点を考えるならば、本日はダウンサイドリスクを警戒したい。焦点は昨日の下落を止めた89日MA(赤ライン)だろう。このMAを下方ブレイクした場合、日足の一目/雲での攻防が注目される。しかし、5月下旬や6月中旬の動向を振り返るならば、サポートとしての機能は期待出来ない。よって、1.1200を再びトライする展開を想定したい。このレベルにはビッドが観測されている。

一方、上値は1.13台の回復が焦点となろう。今日現在、レジスタンスラインと76.40%がクロスしている点を考えるならば、1.1350レベルが上値の攻防分岐となろう。

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