2016 6/15【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 107.65:ネックライン 106.45:5日MA
サポート 105.55-50:5/3安値、OPバリア 105.00:厚いビッド、OPバリア、下にストップ

昨日のローソク足は陽の十字線。レンジ下限付近での十字線出現は反転シグナルの可能性を示唆するが、5日MA(青ライン)を完全に突破出来ない状況でその判断を下すのは早計だろう。ローソク足を下離れしている日足の一目/遅行線(黄ライン)や売り買い分水嶺の50.00を下方ブレイクしているRSIの動向を考えるならば、本日も105円ミドル割れ及び心理的節目の105.00トライを警戒したい。前者の水準ではオプション(OP)バリア、そして後者の水準には厚いビッドとオプション(OP)バリアの観測あり。105.00下には売りのストップオーダーが置かれている。

一方、上値の焦点は上述した5日MA(青ライン)となろう。次の焦点は107円台への再上昇だが、連日指摘している107.65レベルをローソク足の実体ベースで突破出来ない限り、常に円高リスク(105円割れ)を警戒したい。尚、107.00及び107.50にはそれぞれオファーが観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1300:6/13・14高値レベル 1.1252:5日MA
サポート 1.1155:短期サポートライン 1.1100:ビッド

昨日は大陰線が出現し、一目/雲をローソク足の実体ベースで完全に下方ブレイクする展開となった。ビッドが観測されていた1.1200も一時的にせよ下抜ける展開となったことで、短期サポートラインをトライするムードが一段と高まってきた。今日現在、このラインは1.1155前後で推移中。下方ブレイクとなれば、心理的節目の1.1100(もしくは5/30安値1.1097)を視野に下落幅の拡大を想定したい。尚、1.1100にはビッドが観測されている。

上値の焦点は目先、5日MA(赤ライン)の攻防となろう。昨日はこのMAで上値がレジストされた。日足の一目/遅行線(黄ライン)やオシレーター系(DMI / RSI)の動向を考えるならば、基調はユーロ売り。よって、5日MAまで反発した場合は、昨日同様反落リスクを警戒したい。
一方、このMAの突破に成功した場合は、1.1300台への再上昇が次の焦点として浮上しよう。だが、今週二度1.1300で上値がレジストされている点を考えるならば、5日MA同様、この水準もユーロの反落ポイントとして意識しておきたい。

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