2016 5/23【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 111.88:4/28高値 110.40:レジスタンスライン
サポート 109.50:サポートポイント、ビッド 108.70前後:21日MA・一目/基準線

20日はレジスタンスラインで上値がレジストされた。ただ、50日MA(緑ライン)及び日足の一目/雲の下限の突破には成功しており、且つ遅行線(紫ライン)やRSIの動向を考えるならば、レジスタンスラインの突破を常に意識したい。このラインの突破は、112円再トライのシグナルとして注目したい。このレベルにはオファーが観測され始めている。また、112円トライ前に注視すべきテクニカルポイントは、同じくオファー(輸出含)が観測されている111.00レベル及び4月28日の大陰線高値111.88レベルとなろう。

一方、下値の焦点は109.50レベルの維持で変わらず。このレベルにはビッドが観測されている。109.50レベルがレジスタンスからサポートへ転換したことが確認できれば、目先は上述hしたレジスタンスラインの突破及び112円トライを常に想定したい。
逆にこの水準を下方ブレイクするならば、108.70レベルが次の焦点として浮上しよう。この水準には今日現在、21日MA(青ライン)と基準線(赤ライン)が密集している。尚、ビッドがだ109.00にも観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1313:一目/転換線 1.1240:短期レジスタンスライン
サポート 1.1192:89日MA 1.1143:一目/雲の下限

20日は陽線が出現。しかし小陽線である点を考えるならば、急速に進行したユーロ安の調整(短期的なショートカバー)と考えるべきだろう。よって
目先の攻防分岐は、89日MA(緑ライン)で変わらず。ただ、レジスタンスラインに上値がレジストされ続けていること、そして日足の一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を考えるならば、このMAブレイクを常に警戒したい。その場合、次の焦点は今日現在1.1143レベルで推移している日足の一目/雲の下限となろう。

一方、上値の焦点は上記のレジスタンスラインとなろう。だが、このラインの突破に成功しても転換線(赤ライン)及び21MA(青ライン)の突破を確認するまで、ユーロ高/ドル安基調へ回帰したと判断することはできない。

尚、直近のオーダー状況だが1.1250にはオファーが観測されている。一方、ビッドは1.1100に観測されているものの、直近レート下にビッドの観測はない。よって、89日MAブレイクの場合は、一目/雲の下限まで一気に下落幅が拡大する展開を警戒しておきたい。

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