2016 5/18【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 110.00:心理的節目・厚いオファー 109.66:5/17高値
サポート 108.09:リトレースメント38.20% 108.00:ビッド

昨日海外時間に13日以来となるリトレースメント61.80%を一時的に上方ブレイク。しかし、ローソク足の実体ベースでの突破に失敗し続けている事実が、109.50前後でのドル売り圧力の根強さを物語っている。ただ、108円台で底固めのムードが強まっている状況や日足の一目/遅行線(黄ライン)及びRSIの動向を考えるならば、目先は、リトレースメント61.80%の完全突破及び心理的節目の110.00トライを想定しておきたい。その110.00には、昨日に続き輸出も含めたオファーが観測されている。また、50日MA(緑ライン)が110.19レベルまで低下している点も考えるならば、リトレースメント61.80%前後以上に上値をレジストする可能性があろう。

一方、下値の焦点は、5月3日安値105.55レベルを起点とした短期サポートラインの維持で変わらず。今日現在、このラインは108.60-70レベルで推移している。下方ブレイクした場合はビッドが観測されている108.00の攻防を警戒したい。尚、108.09には昨日高値109.66-105.55のリトレースメント38.20%が推移している。

EUR/USD

レジスタンス 1.1400:オファー 1.1362:21日MA
サポート 1.1300:サポートポイント・ビッド 1.1266:一目/雲の上限

昨日のローソク足の形状は、17日と同じく十字線に近い陰線となった。引き続き市場の気迷いが感じられるが、短期レジスタンスラインの形成、直近2日の上ヒゲの長さ、日足の一目/遅行線(黄ライン)そしてRSIの動向を考えるならば、ダウンサイドへ振れるリスクを常に警戒したい。

目先の下値焦点は、16 / 17日と相場をサポートした1.1300となろう。このレベルにはビッドが観測されている。ただ、テクニカル面で注視すべきは、1.1265前後で推移している日足の一目/雲の上限及び先月22日安値1.1218レベルだろう。雲の上限の上1.1270と1.1220にビッドがそれぞれ観測されている点も考えるならば、オーダー状況の面からも上記2つの水準は1.12台の重要サポートポイントとして意識しておきたい。

一方、上値の焦点は昨日と変わらず21日MA(青ライン)トライとなろう。突破に成功した場合は、オファーが観測されている1.1400のトライを想定したい。

 

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