2016 11/25【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights


USD/JPY
 

レジスタンス

・115.60:リトレースメント61.80%(125.86-98.98)
・115.00:節目のレジスタンス
・114.17:リトレースメント61.80%(123.56-98.98)
・114.00:オファー、オプションバリア

サポート

・113.00:サポートポイント
・112.41:11/24安値
・112.21:5日MA


騰勢は止まらず、ついに週足の一目/雲の攻防へシフトしている。米国市場の「共存関係(株高 / 金利上昇の同時発生の状況)」が崩れない限り、ドル円の基本戦略はトレンドフォローとなろう。
次なる上値の焦点は、オファーとオプションバリアが観測されている114.00。ただ、テクニカル面で注視すべきは、昨年12月FOMCでFEDが利上げを実施した後に付けた高値123.56と今年最安値98.98のリトレースメント61.80%となろう。これらレジスタンスポイントの突破にも成功すれば、節目の115.00トライを想定したい。115円台で注視すべきテクニカルポイントは、2015年の天井125.86と今年最安値98.98のリトレースメント61.80%の水準である115.60レベルとなろう。来週、このテクニカルと週足雲の上限はクロスする。尚、下値のポイントは上記の通り。目先は113円台の維持が焦点となろう。


ドル円チャート

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EUR/USD
 

レジスタンス

・1.0632:10日MA(緑ライン)
・1.0585:5日MA(青ライン)

サポート

・1.0500:厚いビッド
・1.0487:ピボットS2
・1.0457:ピボットS3


目先、最大の焦点は1.05レベルの攻防である。現状、厚いビッドが観測されているこのレベルの維持には成功している。RSIが売られ過ぎの水準に低下している点も考えるならば、目先は短期的なショートカバーを警戒したい。その場合の上値焦点は2つのMAとなろう。まずは米大統領選挙以降、レジスタンスラインとして意識されている5日MA。次は10日MA。後者のMAを突破した場合は、リトレースメントの順に沿ってレジスタンスポイントを見定める局面へシフトしよう。最も注視すべきはリトレースメント50.00%。1.08同様、ネックラインとして意識される可能性があるからだ。
一方、1.05レベルを下方ブレイクした場合は、上記ピボットでの攻防が注目される。S3の下方ブレイクは、さらなる下落シグナルとなろう。


ユーロドルチャート

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