2016 10/19【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロ円(EUR/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights



USD/JPY
 

レジスタンス ・105.40レベル:重要レジスタンスポイント(週足一目/基準線)
・105.00:オファー(実需含)
・104.67:リトレースメント61.80%
サポート ・103.51:日足一目雲の上限
・102.67:89日MA(黄ライン)
・102.57:75日MA(赤ライン)
・102.47:21日MA(青ライン)


引き続き104円を挟んでのレンジ相場が継続中。ただ、直近は上値が徐々に切り下がる状況となっている。それに連れてRSIは横ばい、DMIは+DIと-DIとの乖離が徐々に縮小傾向にある。本日は日足一目雲の下限トライを警戒したい。このテクニカルを下方ブレイクすれば、上記3つのMAの乖離が徐々に収れんしていることで下値攻防分岐の様相を呈している102円ミドルレベルまでの調整を想定したい。一方、トップサイドの焦点は、引き続きリトレースメント61.80%の突破となろう。
尚、直近のオーダー状況だが104.50レベルには再びオファーが観測されている。一方、日足雲の上限が位置する103.50レベルにはビッドの観測あり。また、103.00レベルおよび89日MAと75日MAの間の102.60レベルにもビッドが観測されている。


ドル円チャート

usdjpy-tech-1019


EUR/JPY
 

レジスタンス ・114.70前後:日足一目雲が展開
・114.18:日足基準線(黄ライン)
・114.15:21日MA(赤ライン)
サポート ・113.60台:リトレースメント61.80%、10月3日安値
・113.50:ビッド
・113.00ビッド


昨日は、日足の一目雲で上値がレジストされ長い上ヒゲが示現。しかも基準線と21日MAを完全に下方ブレイクしたことで、113円台の攻防シフトの可能性が高まっている。113円台で最初に注視すべきサポートポイントは103.60-50だろう。このゾーンには①113.69:リトレースメント61.80%(10/6高値116.28―9/22安値112.08)、②113.63:10/3安値レベル(長い下ヒゲが示現)、③ビッド(ユーロ買いオーダー)が密集している。このサポートゾーンをも下方ブレイクする展開は、113.00およびトライアングル下限(今日現在112.85)のトライを想定したい。
一方、上値の焦点は上記の通り。直近の動向を鑑みるに日足の雲の突破に成功しても、115.00-20ゾーンで上値がレジストされる展開を常に警戒したい。


ユーロ円チャート

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