2014 7/16 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

article_volality

TODAY’S COMMENT:  上昇余地は102.00まで

1時間足の短期トレンドチャネルを維持し、101円台で底堅い展開が継続している。しかし、売り買い分水嶺50.00を下回るRSIの状況を考えるなら、一気に上値トライのムードは感じられない。目先の上値余地は102.00と想定している。理由は以下の3つ。

第一に、上記のRSIが50.00前後で右往左往する状況が続いていること(要はドル高シグナル確認出来ず)。

第二に、直近でドル円相場の動向を左右してきた120日MA(青ライン)と200日MA(黄ライン)が102.00に向かって密集しつつあること。日足の一目/雲の下限も上値を抑える要因と認識。

第三に、101.80から102.00にかけて断続的にオファーが観測されていること。さらに、米金利の低空飛行や米株へのバリエーション懸念が強まっている状況も考慮するならば、102.00が重要レジスタンスとして意識される可能性が高いだろう。

102.00で上値が抑えられた場合、再びドル安/円高トレンドとなろう。下値は101円台の維持を念頭に、下記『CHART POINT & ORDER BOOK』で指摘している各リトレースメントでの攻防に注目したい。

CHART POINT & ORDER BOOK

レジスタンス

 

サポート

102.13 120日MA   101.41 リトレースメント50.00%
102.00 レジスタンスポイント   101.23 リトレースメント61.80%
101.96 200日MA&一目/雲の下限   101.07 リトレースメント76.40%
101.72 21日MA   101.00 サポートポイント
 

オファー

 

ビッド

101.85-102.00 厚いオファー   101.20-101.00 厚いビッド、下にストップ
101.80      オファー   100.80     厚いビッド、下にストップ

 

TODAY’S CHART

ドル円 1時間足チャート
ドル円 日足チャート

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • レバレッジ入門

    レバレッジを利用することで、比較的少額の初回支払金額でどのように金融市場に大きなエクスポージャーを得ることができるか学びます。レバレッジは利益を増幅させることができますが、同時に損失リスクも増大するため、利用には注意が必要であることを説明しています。

  • リミット

    ポジションを保有・清算できるいくつかの方法を学びます。単純な直接取引から、人がいなくても自動で指示を出すような取引までいろいろあります。注文取引により、利益額をあらかじめ設定したり損失額に対してストップをかけたりできます。複数の注文方法を紹介するとともに、利用方法を説明いたします。

  • CFDの取引方法

    ここでは、IG証券の取引プラットフォームを紹介し、多様な資産クラスを提供するCFDを有効に取引するための方法について説明いたします。また、ストップ注文やリミット注文などの機能、レバレッジ取引の仕組みについても解説いたします。