2014 4/22 【IGテクニカル分析】USD/JPY(ドル円)

Resistance 次の焦点は雲の上限を中心としたレジスタンスゾーン

朝方、ドル円は日足の一目/基準線(赤ライン)を一時的にせよ上方ブレイク。4月18日を境にモメンタムはゼロラインに向け上昇中。そしてRSIも売り買い分水嶺の50.00を上回っており、ドル円は上に行きたがっている印象が強い。

よって、本日の焦点はトップサイドにあろう。第1関門の基準線突破後、次に注目すべきテクニカルは、第2の関門である一目./雲の上限だろう。今日現在、103.05前後で推移しているが、このレベルから103.10にかけては厚いオファーが観測されている。また、103.00下には89日MA(青ライン)が推移していることも考えるなら、雲の上限を中心に強固なレジスタンスゾーンを形成する可能性があろう。

4月8日には、103.12レベルで上値が抑えらえた経緯がある。上記のレジスタンスゾーンで上値が抑えられた場合、変則的ながらもダブルトップ形成となることで、再び101円台へ反落する展開を想定したい。逆に突破に成功した場合は、最後の関門である日足のレジスタンスラインを視野にドル高/円安が加速しよう。

USDJPY 日足

ドル円チャート

Support:目先の焦点は101.80レベルの維持

一方、下値は、先週16&17日にドル円をサポートした101.80レベルの維持が焦点となろう。断続的にビッドが並び始めていることでも、マーケットが重要サポートポイントとして意識していることがわかる。

このポイントを目指す展開となった場合、注目すべきテクニカルは、今週高安のリトレースメント38.20%から61.80%にかけての攻防だろう。38.20%が位置する102.20レベルより下はビッド優勢となっており、テクニカル&オーダー状況の両面でドル円をサポートする可能性があるからだ。

 

USDJPY 1時間足

ドル円チャート

 

Chart Point

レジスタンス   サポート
103.12 4月8日高値   102.23 リトレースメント38.20%、ビッド
103.05 一目/雲の上限、オファー   102.07 リトレースメント50.00%
103.00 レジスタンスポイント、オファー   101.92 リトレースメント61.80%
102.97 89日MA   101.80 4月16日安値、ビッド

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