2014 4/21 【IGテクニカル分析】EUR/USD(ユーロドル)

EURUSD 1時間足

ユーロドルチャート

EURUSD 日足

ユーロドルチャート

 

Resistance: 1.39台到達を阻む3つのレジスタンス

今週の焦点も1.39台の再上昇で変わらず。しかし、3つのレジスタンスポイントが、それを阻むか可能性があろう。

その最初の関門は、1.3830前後で推移している10日MA(黄ライン)。このMAを突破した場合は、1.3685(4月17日高値)が次の焦点として浮上しよう。後者のレベルには厚いオファーが観測されている。売り買い分水嶺の50.00付近でこう着感が強まっているRSIの動向を考えるなら、オファーに2度上値を抑える可能性があろう。

最後の関門は、ボリンジャーバンド(MA:21、σ:2.0)の上限(緑ライン)だろう。今日現在、1.3890前後で推移しているが、1.3875から1.3900にかけてはオファーゾーンとなっている。1.3685の突破に成功しても、ユーロ高圧力が徐々に後退している状況を考えるなら、最後の関門で反落するシナリオを現時点では想定したい。

 

Support:目先の分岐は21MA前後だが

下値は、1.3790台の攻防が焦点となろう。1.3795前後には21日MA(青ライン)、1.3790レベルには直近高安のリトレースメント50.00%がそれぞれ位置している。また、後者のテクニカルレベルにはビッドも観測されている。

1.3790台を完全に下方ブレイクするようだと、さらに下値を模索する展開となろう。そのような展開となった場合、リトレースメント61.80%で反転するかが注目される。

だが、今年2月以降から続く緩やかなユーロ高トレンドの行方を左右するのは、21日MAやリトレースメントではなく、1.3725前後で推移している日足のサポートラインとなろう。本日は売買材料に欠け、且つ市場参加者が限られていることもあり、ここまでの反落は想定しにくい。しかし、再び騰勢が強まっている米株と低下圧力が後退しつつある米金利の今後の動向次第では、4月中にサポートラインを視野に入れる展開となる可能性もあろう。尚、このラインが推移しているレベルにもビッドが観測されている。

レジスタンス   サポート
1.3900 レジスタンスポイント、オファー   1.3798 21日MA
1.3892 ボリンジャー上限、オファー   1.3789 リトレースメント50.00%、ビッド
1.3865 4月17日高値、厚いオファー   1.3762 リトレースメント61.80%
1.3830 10日MA   1.3725 サポートライン、ビッド

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